北海道・道東より～手作りと子育てと野の花日記

5/1、主人とちびちびを職場・学校に送り出して掃除洗濯が終わった後、午前休にして自分のためのリフレッシュの時間を取りました。
カメラを持って野の花を見にお散歩、久しぶりです。（と言っても車でお出かけですが）屈斜路湖、和琴半島へ。すぐそこに自然豊かな国立公園があるなんて、へき地で味わえるの最高の贅沢です。

和琴半島入口の桜並木は開花まであと少し。


枝先が少し赤くなり始めています。新緑までもあと少し。


ミズバショウが見頃です。


屈斜路湖もきれいな快晴でした。



ハシブトガラ。コガラとの区別はつきません（汗）


おぬし、なにやつ。ニュウナイスズメのメスかな。


足元には春の花。タネツケバナ。


たんぽぽもどんどん咲いてきました。


公園の散策路にお風呂が出現！景色はめちゃくちゃいいけど…


エゾムラサキツツジ。


ミヤマエンレイソウ（シロバナエンレイソウ）、開花まであとちょっと！


これはこの前うちの近所で見かけた「セイヨウカキドオシ（コバノカキドオシ）」かな。ただ今検索中です。


写真を取りながら1時間ほどうろうろし、帰り道。釧路川は雪解けの水が入って水量は多いですが、きれいです。


ノビタキが渡ってきていました。


この冬を越せなかったのかな。牧場の隅にシカらしき残骸が…これも自然の摂理。


見たことのない景色、初めての道はとても新鮮です。まだまだ知らないところがいっぱい。あせらずゆっくり発掘していきたいと思います。