北海道・道東より～手作りと子育てと野の花日記

去年の霧多布湿原はこの時期とてもよかったのですが。

今年は少し寒いせいか、ワタスゲの穂がまだ開いていませんでした。でも地面付近はどんどん季節が進んでいるのか、クロユリは終わっちゃってる。
あまりお花畑感がありませんでした。

クシロハナシノブはきれいでしたが、数が少ないぞ。


ゼンテイカ（ニッコウキスゲ）は少し小ぶり？シーズン始めだからかしら。これからに期待したい。


エゾオオヤマハコベはすごくいい感じ。しばらく楽しめそうです。ピントがうまく合わない（汗）


シコタンキポウゲが一番花盛りカモ。


ヒオウギアヤメもいい季節です。


マイヅルソウぎりぎりOK！


白いアカツメクサも見つけました。セッカツメクサ（雪花つめくさ）とも言うんですって。なんてきれいな名前♪


湿原センター脇にはミヤママタタビがたくさんの花をつけていました。葉っぱはピンクだし、かわいい♪


そうそう、オオジュリンが賑やかでした。標準レンズで頑張って撮ってみた。君のことは忘れないよ（笑）


ケンカ中の主人となぜか二人でお散歩。また私のひとりケンカ劇場ということか…それとも気を使っていただいてるのか。
どうしても暴言が許せない私。どうやって消化したらいいだろう。夫婦げんかは犬も食わないのよね。
心のもやもや、どうしよう。悩ましい。